イヤリングの着け方・外し方(着脱のコツ)/保管/メンテナンス

cuff-ifのイヤリングは正しく装着すると落ちにくく、痛みも感じにくいのが特長です。

パチンと留めるバネ式ではなく、お客様の耳たぶの厚みに合わせて留まる無段階式のイヤリング金具を使用しています。
装着のコツを掴んで、イヤリングを楽しく着けていただけますように。
 

イヤリングの快適な着脱方法

装 着 の 仕 方

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1. イヤリング金具を開いて耳たぶ中央の膨らみの上に金具を当てます。

 

2.耳が少し痛く感じる程度まで、ギュッと挟んでください(5秒程度)。

 

3. 手を離すと、耳たぶを挟んだ状態で固定されそのままホールドします(装着後しばらく経つとより耳に馴染んで外れにくくなります)。
 ※付属のシリコンを外すとホールド力が落ちるので外さないでください。

4.イヤリングを下向きに引っ張り、落ちないか確認します。しっかり固定されていると引っ張っても落ちません。耳から落ちる場合は、1からやり直してください。

 

外 し 方

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1. 耳たぶ後ろの留め具部分に手を当て、金具を開いてそっと外してください。

イヤリング本体を下に引っ張っても外れないため、本体を無理に引っ張るとイヤリング装飾部分に破損が生じる恐れがあります。

保 管 に つ い て
ご使用後は、画像のようにイヤリングの留め具(シリコンカバーが付いている部分)を開いたままにして保管してください。

 


閉じたままで保管すると、イヤリングの稼働部分に負荷がかかり耳たぶを挟む力が弱くなる場合があります。

 

自宅で出来るメンテナンス方法

挟む力が弱くなってきたと感じたら。ご自宅のペンチなどで簡単に調整できます。動画の下に、ポイントを載せていますので併せてご確認ください。

動画のように、先ずはイヤリング留め具を下に開いてから(ここが重要ポイント!)留め具の稼働部分をペンチで縦、横にそれぞれギュッと締めなおしてみて下さい。

イヤリングの挟む力が強くなります。

尚、動画後半にて紹介(0:33~)しているように、ペンチの根元部分で挟むと弱い力でも楽にギュッと締められます。

※ギザギザがついたペンチで挟むと金具に傷が付きやすいため、間に布を挟むかペンチのギザギザ部分にお手持ちのテープを巻いてから締めると安心です。

ご自身でのメンテナンスが難しい場合は、修理等も承っております(往復の送料及び梱包資材を負担いただきます)。

詳しくは、修理・金具交換等について を参照願います。