下を向きにくくなるピアスキャッチについて

cuff-ifではピアスが下を向きにくくなる「円盤状のピアスキャッチ」を数種類お付けしています。

↓下のブログにて、何故、複数種類のピアスキャッチをお付けしているのかをお伝えしています。

金属アレルギー対策・着け心地の向上について (ピアス編)

 

さて、ピアスが下を向きにくくなる「円盤状のピアスキャッチ」、こちらをお使い頂くと、不思議とピアスが下を向きにくくなるんです!

ピアスが下を向く原因は、、、耳たぶの柔らかさ。装着方法ですが、ピアスを耳たぶ表のピアスホールに通して、耳たぶの裏からピアスキャッチで固定しますね。

そこで、イメージしてみてください。
耳たぶがカチカチで、耳たぶ全体が一枚の骨のような状態だとどうでしょう?いくら重いピアスを着けても、ピアスキャッチで固定してしまえばそのままシャキッ!!と前を向いたままです。
ところが、人間の耳たぶは骨など入っておらず(笑)、ふにゃふにゃと柔らかい組織で出来ています。

ふにゃふにゃの耳たぶに重いピアスを着けると、柔らかい耳たぶがそのまま前にふにゃっと曲がってしまうのです。

そこで、「円盤状のピアスキャチ」を耳たぶの裏にあてがうことで、ふにゃふにゃの耳たぶを一枚の板のようにピシッ!と曲がらないように固定してくれます。
添え木のようなイメージですね。

ピシッと曲がらなくなった耳たぶに、重いピアスを着けても下を向きにくくなるのです!

右:円盤の透明部分が耳たぶを一枚の板状に 左:普通のピアスキャッチは耳たぶがふにゃふにゃのままです

  

こちらのピアスキャッチも併せてお使いいただくと完璧ではないでしょうか! 

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